筋トレ ベンチ

筋トレ

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自宅トレーニーで必要なものの一つに筋トレ用ベンチがあります。

個人的に必要な器具は(最低)3つあってそれぞれ優先度は
1.ダンベル
2.ベンチ
3.懸垂(チンニング)マシン
となっています。

ベンチがあると急にトレーニングのバリエーションが増えます。
特に胸のトレーニングが効果的にできます。
あとは上腕二頭筋だけを効かせるのに使えたり、ドラゴンフラッグができたり、(みんな避けがちな)足トレのブルガリアンスクワットができたりと我が家では重宝しています。

ベンチで選ぶ基準として
・耐荷重があること
・価格
・デクラインができること
・インクラインで90まで行くこと
・お尻部分も角度調整ができる

を目安として選びました。

上記条件を満たしたので自宅で「BARWING 3WAY可変式 トレーニングベンチ」を使っています。

 

耐荷重がなんと300キロもあります。
自分の体重が75キロでダンベルが最大40キロ(×2)なのでMAXでも155キロなので全く問題ないですね。
使っている感じもかなり頑丈です。

価格も1万円ちょっとなのでベンチの中では値段も安いです。

また悲しいかな僕は座高が高い(95センチあります)ですが頭が飛び出したりしないので胸のトレーニングなどでも問題なく使えています。
ベンチもかなりコンパクトでデザインも好きです。

インクライン・デクラインも問題なく行えます。
お尻部分も角度を帰る事ができます。
特にインクラインで90度近くまで変えられるのでアーノルド・プレスやインクラインベンチフライなど出来てとても役立っています。

少し変わっているのが(負荷分散のためか?)フラットから角度を帰る時はレバーを引いて角度変更します。

特にストレスなく使えますがちょっと変わってるなという感じです。
レバーを引いてからサイズを変更します。

レバーのロックを外すと高さ変更ができます。
背面8段階(座面4段階)変更が可能です。

あまり不満のない商品ですが僕的に1点不満が。
(他の方は気にならないかもしれませんが)それは足の長さです。
頭側とお尻側の足の長さが逆だともっと良かったかなという感想です。

お尻部分の長さが短く(あえて)設計されているようでコンパクトさが際立って良いのですが、トレーニングしてる時に足の部分に当たらず踏ん張りが効かず、すかすかした感じがします。

それ以外はこれといって不満のないベンチでした。
コスパも良く頑丈ベンチですので気になる方はチェックしてみてください。

 

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