筋トレ(ワークアウト)の時にワークアウトドリンクを飲んでいます。
まず、ワークアウトドリンクを飲む理由として、トレーニング中は筋合成が起こりつつ筋分解も同時に起こるので、筋合成を抑えるためですね。
せっかくトレーニングをしているのでできるだけ筋肉がつくようにしたいですよね。
そしてワークアウトドリンクで何を入れて飲むのがいいかというと
- EAA
- 糖質(バルクアップ時)
- クレアチン
が良いそうです。
まず、最近すっかり定着している必須アミノ酸であるEAA。
EAAは体内では作る事ができないアミノ酸になるので、外から取り入れるしかありません。
必須アミノ酸は筋肉の合成と分解を防ぐ役割があります。
このEAAですがワークアウトドリンクには15g程入れるのが良いそうです
上で糖質と書きましたが、糖質の種類は
- ヴィターゴ
- CCD
- マルトデキストリン
のどれかを入れれば良いようですね。
正直どれも大差はないので、一番安いマルトデキストリンがいいと思います。
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ワークアウトドリンクに入れる糖質の量は体重×0.8gが目安です。
体重が70キロなら56gです。
次にクレアチンですが、筋力、筋肥大アップに効果があります。
値段も安くコスパが非常に良いので多くのトレーニーが愛用していると思います。
おすすめは↓のメーカーです。
理由は水によく溶ける(クレアチンは水に溶けにくい)のとモノハイドレートが使われているからです。
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ワークアウトドリンクですが、糖質を入れる場合、水の量がある程度ないと溶けません(70kgなら56gも入る)
これらを混ぜるには水は1リットル位あった方がいいです。
(水も多く飲んだ方がいいのです)
一点注意するのは、EAAはモノによると500mlの水で溶かす事を想定して作られているものがあります。
これを1リットルで飲むと味が薄くて美味しくないです。
EAAは水1リットルに溶かす事を想定して作っているものがおすすめです。
VALXのEAAは1リットルの水に入れてもしっかり味がするのでおすすめです。
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せっかく筋トレするのでなるべく効率よく筋肉をつけたいですよね。