アンチャーテッドはゲーム(海賊王と最後の秘宝)をプレイしたことがあります。
ゲームがかなり好きだったので、映画も見ることに。
映画の主人公ネイサン・ドレイク(ネイト)はスパイダーマンで有名なトムホランド、
相棒のサリーことヴィクター・サリバンをTEDのマーク・ウォールバーグが演じています。
あらすじ
自分が「フランシス・ドレークの子孫」だと亡き両親から教えられていたネイサン・ドレイク(ネイト)は、10歳の頃に兄サムと生き別れ、一人たくましく生きてきた。「必ず帰る」と言っていた兄だったが、兄は音信不通となり戻ってこなかった。
そんなネイトの前に、サムと一時コンビを組んでいたというトレジャーハンターのビクター・サリバン(サリー)が現れ、サムがかつて目指していたフェルディナンド・マゼランの黄金を共に探しに行こうと誘われる。最初は断ったネイトだが、行方不明のサムと再会できるかもしれない可能性から、サリーと行動を共にすることを決める。
(Wikipediaより)
ゲームのように色々な場所で財宝探しをします。
ニューヨーク→バルセロナ→キアンバ(東南アジア)と世界を股にかけます。
映画はテンポ良く進むので観ていて飽きなかったです。
騙し合いが行われているので、お人好しのネイトどうなるの?!とハラハラしました。
アクションシーンでのはじめ、スパイダーマンの印象がありちょっと変な感じでした笑
ただ、見進めていくと、トムホランドのパルクールやアクロバティックなアクションが、
さすがスパイダーマンになっただけあるという感じです。
映画とゲームの違いは色々ありました。
ネイト原作では兄のサムと冒険をしていましたが、
今作ではネイトにとって冒険そのものが初めてです。
映画版では日がなバーテンダーをしながら金持ちから金品を盗んでいます。
ちなみにこれは「ピックポケット」と呼ばれるマジックの技術です。
こんな感じでスリでも使われますが。
余興で使うと受けますが、上手くやりすぎると引かれますので注意。
兄のサムも違いそうでしたね。
ゲームではサムがあまり好きではなかったのですが、映画ではいいお兄さんという感じでした。
(ゲームだとネイトの家庭を顧みず無理やり冒険に連れ出したりとワガママです)
個人的に一番違うと思ったのがサリーです。
年齢もネイサンと近くなっているし、性格がかなり違いました。
サリーはお金のことしが考えておらずネイトを見捨てようとしたことも。
ゲームでは年の差もあり、ネイトを裏切ったりしませんでした。
クロエも出てきます。
ちなみにクロエ役の女優さん美人です。
トムホランドじゃなくてもそりゃ騙されます。
終わり方が続編を作る感じだったので、続きがあれば是非見てみたいですね。
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