ステッパー おすすめ

健康

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在宅勤務で運動不足が心配のためステッパーを買いました。
ステッパーにしたのは座りっぱなしだと腰が痛くなるのからです。

僕がステッパーを買う条件としたのが
・とにかく丈夫、頑丈か
・長く使えるか

でした。
ステッパーのレビューを見るとよく故障すると聞いていたので、丈夫と有名だったエクサー社のステッパーを購入しました。

 

ステッパーは大きいので、壊れた場合廃棄や返品が面倒ですので、「丈夫」なモノがおすすめです。

実際にXiserのステッパーの梱包〜組み立ての方法と使用した感想についてまとめました。

Xiser(エクサー)とは

「オリンピック選手の強化用に開発されたプロ仕様のステッパー」
・エクサー社の最上位モデル [Pro Trainer] オリンピック選手の強化用に開発されたプロ仕様のステッパーです。生体力学の専門家であり、大学教授を務めていたJurisTerauds博士によって考案されました。高強度インターバルトレーニング(HIIT)にも使用できる唯一のステッパーです。

・シリコーン油圧式の静音設計!動きが滑らかで、フロアマットと潤滑油付きのセットなので購入後も安心です。体重181kgまで使用可能のため男性でも女性でも、体力や脚力に合わせて、ペダルの負荷を調整できます。連続使用時間の制限なしで、毎日自分のペースでご使用いただけます。

とあり高負荷でも耐えられるのと時間制限がないというのが魅力です。

開封

開封時はビニールに梱包されていました。写真ではビニールは取り外しています。
またステッパーのステップ部分にもビニールが巻かれていました。

説明書もついてきます。
英語です。
写真を見るだけでもある程度はわかると思います。

組み立て方

開封時ステッパーは閉じられて入っています。
思った以上にコンパクトでかつ軽いです。


ステップ部分を上げると部品が入っています。使わない場合はこの様に小さく畳むことも出来ます。

ピストン部分(銀と黒のパーツ)を取り出します。
裏返すと小さな窪みがあるのでこれをステッパー本体の凸部分に合わせます。

うまく嵌め込めると下の図の様になります。
ステッパー本体にピストン部分に嵌め込む部品があるのでそちらも装着します。
左図では部品が飛び出しているのでこれを右図の様に押し込むと完成です。

かなり簡単にセットアップ出来ます。

ステッパーの負荷を変えたい場合はピストン部分にツマミがあるので、そのツマミを硬貨などでひねると負荷の変更出来ます。

また床に傷がつかない様に100円ショップで買ったマットを使っています。
ステッパーが軽いので床をすべらせて簡単に動かすことが出来ます。

メリット・デメリット

使ってみた感想です。
・良い点
とても丈夫
使用時間の制限がない
HIIT(高強度インターバルトレーニング)にも使用可能

もうあれこれ1年近く使っていますが全く問題なく使えています。
HIITは心肺機能の向上にも役立ち、脂肪燃焼の向上、短い時間でできるので最近流行っているエクササイズですね。

・悪い点
値段
ステップ箇所が少し痛い&冷たい
音が気になる

値段は高いです。
長く使用できるので少しずつ元を取るといった感じでしょうか?
僕は元をとってやる!という感じで毎日使っています。
ある意味モチベですがw

アメリカンなので靴を履いていることを想定している?のか素足で踏むとステップ部分のロゴがちょっと痛いですし、金属なので冷たいです。
ちなみにこれは100円ショップのグッズで対処しました(記事下参照)

最初「キーキー」と音がしました。
ただこれに関してはネジが緩んでいたので締め直すと音は無くなりました

使った感想

負荷は一番軽いものを使用していますが、十分負荷がかかります。
膝が痛むかどうか心配ですが負担はそんなにないです。
使用後10分位で身体が暖まってきて20分ほどで汗をかくようになりました。

またステッパー自体も1時間ほどでシリンダーが少し熱を持ちます。
熱は持ちますがそのまま使い続けても問題ないですが、触ると熱いので注意です。

モチベーション維持

ステッパーを買ってもモチベーションがないと続きません。

毎日どれだけエクササイズしたかが可視化されるとモチベーションにもなります。
僕はアップルウォッチでカロリー計算をしながら使ってます。
こういった運動のリマインダーを入れてくれるアプリやスマートウォッチで運動量が見えるような工夫をすると続けられます。

 

 

ちょっと改良

購入時に気になっていた幾つかの点について自分なりに改良してみました。

・ステップ部のゴツゴツ
裸足でそのまま使っているとロゴが足の裏にあたって痛かったり冷たかったりします。
こちらもダイソーで買った滑り止め用マットと黒いマットを重ねて使用(2つのマットの間を両面テープで接着)すると気にならなくなりました。

見た目は悪いですがより快適に使えます。

最後に

健康的に過ごすには日々のこうしたちょっとした運動が大切だと思います。
在宅勤務になった人や運動不足だと思う方はは是非ステッパーで運動してください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました:)

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