コリコラン 腰コリ

健康

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最近体調を崩す事が多く、また肩こりや腰コリもひどいです。
ギックリ腰になったりもしました。

慢性的なコリをなんとかしたいなということで巷で評判がいい高周波治療器のコリコラン(CoriCoran)を買って使ってみることにしました。

Panasonicによると、このコリコランは業界唯一の家庭用高周波治療器です。
また医療機器として認証された業界唯一の家庭用高周波治療器なんだそうです。

コリコランがどの様なものかというと、患部に直接貼るだけで治療がされるというものです。
購入した時の写真↓です。

とりあえず効果がわからないので4つ入りではなく2つ入りのものを購入。

箱を開けると、高周波治療器のコリコラン2つと充電用の本体などが入っています。

使い方ですが、コリコランをまずは充電。
充電が済むとコリのある患部に取り付けて使います。

充電方法ですが、充電器にコリコランを取り付けると充電できます。
↓の様に取り付けるだけですので簡単ですね(しっかりハマると「カチッ」と音がします)

蓋を閉めるとこの様になります。
手のひらサイズとはいきませんが、そこまで大きくはありません。

充電方法はACアダプターでコンセントから充電する方法か、

本体に電池を入れられるので、電池で充電するかの2種類が選べます。
単4電池4本が必要です。

普段使いはACアダプターで、外出先に持って行く時は電池なんて使い方もできます。

コリコラン自体はこのような見た目になっています。
こちらが表側?です。
500円玉より少し大きいくらいのサイズです。

患部に貼る側の裏側です。
コリコランだけでは患部につかないので、両面テープか付属のゴムの輪っかを使います。
(写真は両面テープが貼られています)

取り付けの両面テープです。

購入時に何枚かはついてきます。
またPanasonic公式でないものなら安く買うことも可能です。
あと粘着力も結構あるので、1回ごとに張り替える必要はありません(数回は使えます)

もしくは、コリコランを服に挟んで上からこのゴムで固定するという使い方もできます。
夏場は汗をかきやすいので服に挟んで上からゴムで止めてしまう方法が良いかもしれないですね。

下の様な使い方ですね。

1つ注意点としては、コリコランを外すとずっと高周波が出続けるので、使わなくなったら本体に戻す必要があります。
充電が切れているかどうかの判断は↓のCHECKER部分で確かめられます。
CHECKERにかざして緑色に点滅(音もON/OFFで設定可能)すればまだ高周波が出ているサインになります。

3時間の充電で24時間使用する事ができます。
なので寝る時につけてそのまま寝るなんてことも可能です。

高周波治療器は低周波治療器と違い、刺激がありません。
低周波は罰ゲームとかでたまにつかわれているあれですね。
人によっては刺激が強いです。
高周波は逆に刺激がないので効いているのかすぐには分かりません。

使った感想ですが(1ヶ月ほど)、なかなかいい感じです。
ただ、僕的には状況とか部位のよって効いた感じが結構違いました。

効果を感じた部位や場合

  • お尻

効果を感じなかった部位や場合

  • 背中
  • 寝違い

まず、一番効いたのがお尻です。
長時間椅子に座る事が多く、お尻が鈍くダルい感じがしていました(明らかに血行が悪い)が、コリコランをつけると結構楽になりました。
高周波治療器は血流を良くするとのことなので、お尻は特に血流が滞りやすいので効果が感じられたのではないかと思います。

あとは僕は腰痛持ちなのでつけると楽になる感じがしました。
肩も割と楽な感じがします(お尻や腰ほどではなかったです)
(人によって凝りやすい部分は違う可能性もあるとは思います)

逆に首や背中(肩甲骨周り)はあまり効果は感じられなかったです。
首はコリというよりどちらかというと「ピキっ」とする痛みがあるのでコリが原因ではないかもしれません。

あと首を寝違えた事があったのですが、これをつけて様子を見ましたが治りませんでした(別の方で肉離れをした人が使って楽になったという記事を読んだ事があったので一応試しましたが)

右肩がすごくコリやすいとのことで、家族もこれを良く使っていますが、楽になったかも?と言っていました。

使っていて便利だなと思ったのは、とにかくつけているだけで良い事ですね。
やや不便なのはCHECKERがあるもののいつ電池が切れたか分かりにくい事と、両面テープの消耗品を補充しないといけない事でしょうか。

怪我の治療などの効果があるかは分かりませんが、コリには効いている気がします。
僕の様に長時間デスクワークをする人は試しに使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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