DNS プロテイン エナジードリンク風味

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今回はDNSのプロテインを飲んだのでそちらの感想を。
DNSプロテインのエナジードリンク風味です。

DNSの特徴

DNSの特徴はプロテインに以外にもクレアチンHMBが配合されていることです。

クレアチンの効果は体のエネルギー(ATPがADPに変わる時に発生するエネルギー)の材料となる物質であり、また筋肉の合成(フュージョン)の際にもクレアチンが使われます。
他にも、ミオスタチンと呼ばれる、「筋肉にタンパク質が行きすぎないようにする物質」の効果を抑制する効果があります。
要は筋肉に良いわけです。

HMBの効果は筋肉の合成を高めてくれるのと筋肉の分解の作用を抑えることもします。
筋肉の分解の抑制の効果が高いですので、初心者よりは中・上級者のように、高強度のトレーニングで筋肉が分解されやすい人に特に効果が高いです。
こちらもやはり筋肉に良いわけです。

DNS プロテインにはこれらが含まれているわけです。
クレアチン、HMBを別々に買うよりも経済的だそうです。

また、アンチ・ドーピング認証もされているのでコンテストやスポーツの大会に出る人にはいいと思います。
こちらも中・上級者向きの理由ですね。

飲み方と感想

飲み方は、水200mlに付属のスプーン(35g)を混ぜて飲みます。

エナジードリンク味のためか色は少し黄色いです。

水で割るとわかりやすいと思います。
ライティングの関係で分かりにくいかもですが、黄色い。

水溶けはかなり良いです。
クレアチンは水溶けが悪いので、DNSだとそのデメリットもなくなります。

今回試したエナジードリンクの味ですが、味は結構美味しいです。

ビタミン等が入っていない事、炭酸ではないので飲んだ後の喉に刺激がない点等から、
「エナジードリンク味」とありますが、デカビタCとかああいうエナジードリンクの感じでは無いです。
エナジードリンクに似せた味です。

個人的に水が200mlとありますが、300mlで飲んでいます。
200mlだと味がかなり濃く感じるからです。

最後に成分表です。

135kcalで
タンパク質が24.2g
炭水化物が5.3g
脂質が1.9gとなっています。
クレアチンが5000mg
HMBCaが1500mg
となっています。

個人的に味も含めてありだと思います。
僕は筋トレ初心者以上中級者未満なのでクレアチンやHMBの効果は感じ辛いですが、
中・上級者の方で費用を抑えたいという人はこのプロテインいいんじゃないかと思います。

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