機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話

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機動戦士ガンダム水星の魔女の第1話です。

ガンダム始まりました。
テレビアニメは前回が鉄血のオルフェンズだったので久しぶりですね。

今回の「水星の魔女」はガンダム史上、初「女性主人公」です。
というかなんで今まで女性いなかったの?という感じですが。
女性主人公で学園ものです。

あらすじ(公式ページより参考)ですが

A.S.(アド・ステラ)122――
数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。

モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する
「アスティカシア高等専門学園」に、
辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

主人公のスレッタ・マーキュリーは水星から来た女の子で、アスティカシア高等専門学園へ編入します。
田舎者というか世間知らず感まる出しのおっとりとした性格です。
普通に人と会話するだけでも挙動不審だしどもってしまいます。

編入初日、コロニーに入ろうとすると宇宙空間に漂う人を発見。
止められるもガンダムをいきなり駆り出しその人を救出。
「もう少しで脱出できたのに!あんたのせいで台無し!責任とってよね!」と怒られる始末…。

助けた彼女の名はミオリネ・レンブラン。
アスティカシア高等専門学園の生徒。
ベネリットグループの総裁で学園理事長デリング・レンブランを父に持ちます。
ミオリネ・レンブランは父親や周りに何もかも決められる事が嫌なようで逃げ出そうとしているのでした。

この父親(デリング・レンブラン)はグループ会社の総会で成績が悪い会社をすぐに見捨てるような冷血な男っぽいです。
あー娘にも絶対愛情注いでないわ〜といった感じです。

そしてアスティカシア高等専門学園は欲しいものは決闘をして手に入れます。
強い、優秀なものが全てって感じがから父親の理念が見えてきます。

グエル・ジェタークは親同士の取り決めによりミオリネ・レンブランの婚約者です。
学園内最強と言われ決闘のランキングホルダーでもあります。
そして、女性をモノと思っている、時代錯誤のボンボンで嫌なやつです。

グエル・ジェタークはミオリネを思い通りにすることが出来ず、傍若無人な振る舞いや発言をを繰り返します。
ついにスレッタはグエルの行動を見かねて止めに入りますが、怒ったグエルはスレッタに決闘を申し込むことになり…

タイトルが「魔女」とありますが、今のところ主人公はおとなしくてとても魔女には見えませんね。
今後話が進んでいくことで変わっていくような気がしました。

あと、今のところ男がみんな嫌なやつなんですが…ちょっとはまともな奴が出てきて欲しいですね。
2話が気になりますね〜。

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