はじめに
先日Macbook Proを購入しました。
MacBook ProにはそのままではUSBへ接続できずハブが必要です。
以前別のハブを使用していましたが、そのハブはコードThunderboltへ差し込む側の根本あたりの接触がすぐに悪くなりました。
使えたものの、少し動かすとUSBやHDMI接続がすぐ解除されてストレスでした。
ということで次にMacBook Proのハブを買う時はコードがないものにしようと。
ハブの購入条件
上記理由以外に今回ハブを買う上での条件は以下の通り。
- コードがないハブ
- USBが3.0が2つ以上
- イーサネットが付いているもの
- HDMI接続が出来るもの
が条件でした。
(コードじゃない直接MacBookに差し込むタイプは意外と少ないです)
購入したハブ
上の条件を満たすもので今回購入したのが、
Lemoreleのハブ(正式名不明？とにかく長い)です。
(PC周りのガジェットはなぜこうも正式名がわかりにくいのでしょうか？w)
Thunderboltに直接差し込むタイプのものです。
この時Thunderbold２箇所両方を使用します。
HDMIに接続可能で
SDとTFカードにも対応です。
またUSBも2つあり、3.0対応です。
そしてイーサネットにも接続できます。
使用感
実際購入したものはこちらです。
手触りが滑らか。
サイズは成人男性が手ひらを広げた状態と同じくらい。
MacbookのThunderboltの差し込み口に指します。
またイーサネットの部分はこの様な感じになっています。
Macbookに差し込むとこの様になります。
Thunderboltは１箇所しかないので電源に使うと他には使えません。
しっかりカチッと音がするまで差し込むと安定します。
厚みもMacbookとほぼ同じ(数ミリだけ大きい)なので、グラつくこともありません。
今回はMacbookProの2022年モデルの写真になりますが、
手元にある2017年のMacbookProでも問題なく使えました。
(僕は試していませんがMacbook Airも動く様です)
2017年モデルでメモリを大量に使用している状態だと熱を持ちますが、
今の2020年モデルでは今の所そんなに熱を持ちません。
(たまに少しだけ熱くなる時がある程度）
コードなしのタイプで、イーサネットもある物となると2,3種類しか販売されていません。
これは価格が安い物でしたが、使用感は今の所かなりいい感じでおすすめです。
1つデメリットを挙げると、
コードタイプでないので、Macbook ProにPC用のカバーがつけれない事です。
Macbookに保護用のカバーをつけたい人は注意してください。
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