最近は毎週月曜日のジャンプが楽しみです。
なんせハンターハンターが連載されているからですね。
今も面白いですが、やはりハンターハンターは「キメラアント編」ではないかと。
キメラアント編は『天賦の才を持つ作者が更にその才を全て投げ出して作った』んじゃないかと思える面白さでした。
そんなキメラアントの中で重要なキャラのコムギとメルエムが対戦していたボードゲームの『軍儀』がなんと発売されました。
これ聞いた瞬間すぐ予約しましたよね。
それが今日届いたんです!
今回は中身がどんな感じになっているのかをご紹介出来ればと。
(僕がまだルールを把握できていないので。。。)
入れ物はこのような感じです。
個人的に「東ゴルトー」をしっかり入れているのがいいですね。
東ゴルトーとNGLがちょっとごっちゃになっている人いるはず。
軍儀発祥はNGLではないですよ東ゴルトーですよw
(ま僕もなんですがw)
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ゲームの遊び方の説明書もついていました。
説明書は想像したよりページ数が少なかったです。
軍儀の最大の特徴は、駒の進みが討伐軍と護衛軍の未来を表している…のではなく駒を最大3枚まで重ねられるところです。
細かなルールはYoutubeでも遊び方が解説されていますのでこちらもどうぞ。
初級、中級、上級でルールが分かれているみたいですね。
駒が白と黒で50枚です。
(25枚ずつです)
手で持った感じは、駒がしっかりとしているなという感じです。
(軽すぎず、手にしっかりと重みが感じられます)
駒を置く「駒置き」もあります。
ハイエンド版は将棋を置くあの木のようにゴージャスですが、僕が購入したこちらは普通版です。
こちらが盤です。
折りたたむ事が可能です。
盤は将棋と同じ9×9マスです。
駒の動きが複雑なので早見表があります。
駒の種類も多く、重ねる事でゲームの手数が増え難しそうに見えますが、まずは初級でプレイしてみようと思います。
とりあえず今は対戦相手がいないので、取り合えずこれ(離隠、狐狐狸固)だけでもやっておこうかと。
軍儀は、昔から自分でゲームを作っていた作者らしいというか本当にゲームにできるのでは?という我々の望みを叶えてくれたゲームですよね。
駒を重ねるなんて発想が全く思い浮かばなかったです。
早くプレイしてみたいですね〜
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